光さえも飲み込んでしまうほど強力なものを、写真に撮れるとしたら?

ブラックホールの初撮影に世界が衝撃!

世界中の科学者たちが「不可能」を撮影するまで

科学者たちが地球上の8つの望遠鏡を使い、史上初めてブラックホールの撮影に成功!

何千マイルも離れた場所からドーナツを撮影することを想像してみてください。不可能に思えますよね?ところが2019年5月2日、科学者たちはそれよりもっとすごいことを発表しました——史上初めてブラックホールの撮影に成功したのです!

ブラックホールは、宇宙の掃除機のようなもの。あまりにも強力で、光さえも逃げられません!科学者たちはずっとその存在を知っていましたが、誰も実際に「見た」ことはありませんでした。光を飲み込んでしまうものを、どうやって撮影するのでしょう?

ここからがすごいんです!世界中から200人以上の科学者が集まり、「イベント・ホライズン・テレスコープ」プロジェクトに取り組みました。でも驚きなのは、巨大な望遠鏡が1つあるわけではないということ。なんと、南極からスペイン、ハワイまで、地球上に散らばる8つの電波望遠鏡をつないだのです!

これらの望遠鏡が力を合わせて、地球サイズの超巨大望遠鏡として機能しました。集めたデータはあまりにも膨大で、インターネットでは送れないほど——ハードディスクを飛行機で運ばなければならなかったんです!

💡 この写真のブラックホールはあまりにも巨大で、私たちの太陽系全体が何百万回も中に収まってしまうほどです!