もしラジオから宇宙の音楽が聞こえてきたら、どう思う?
小さな人工衛星が世界を変えた日!
中国が音楽のサプライズで宇宙開発競争に参戦
1970年5月4日、中国が音楽を奏でる人工衛星を宇宙に打ち上げた!
想像してみて。時は1970年、世界中の国々が宇宙探検をめざして競い合っていた。アメリカはついに月面着陸に成功したばかり!そんな中、5月4日、中国で驚くべきことが起きたんだ。
ロケットが轟音とともに発射され、キラキラ輝く人工衛星を宇宙へと運んでいった。その名は「東方紅1号(ドンファンホン1号)」——中国語で「東は赤い」という意味だ。そして、ここからがすごいところ。この小さな宇宙船は、なんと宇宙から音楽を流していたんだ!
そう、本当の話!地球の周りを回りながら、人工衛星は有名な中国の歌を放送していて、人々は自分のラジオで実際にその音楽を聴くことができたんだ。星空を見上げながら、宇宙から降ってくる音楽を聴くなんて、想像できる?なんてワクワクする話だろう!
この人工衛星は、だいたいビーチボールくらいの大きさで、重さは大人のパンダと同じくらい——約173キログラム!114分ごとに地球を一周し、時速27,000キロメートル以上のスピードで飛んでいた。これはジェット機の約25倍も速いんだよ!
💡 東方紅1号は今も地球を周回している——50年以上たった今も!バッテリーはたった20日で切れてしまったけどね!