古代ローマ人には、一日中砦を作って水遊びできる最高の言い訳があったとしたら?

ネプトゥナリア祭:ローマ人が海の神のためにクールダウンした日!

古代ローマ人が夏の暑さを吹き飛ばした、水しぶき飛び散るお祭り

ローマ人は葉っぱの砦を作り、海の神ネプトゥヌスを称えて水遊びをしていた!

古代ローマで一番暑い夏の日を想像してみてください。太陽はギラギラ照りつけ、みんな汗だく、しかもエアコンなんてありません!ローマ人はどうしたでしょう?彼らはネプトゥナリアという最高の野外パーティーを開いたのです!

このお祭りは、海と淡水を司る強大な神ネプトゥヌスを称えるものでした。ローマ人は、ネプトゥヌスを喜ばせれば、焼けつくような夏の間、涼しい風を送ってくれたり、水源を守ってくれると信じていたのです。

一番すごいのはここです。ネプトゥナリアの間、人々は木の枝や葉っぱで「ウンブラエ」(「日陰の場所」という意味)と呼ばれる小さな小屋を作りました。近所中が枝でできた巨大な砦に変わるところを想像してみてください!みんなこの葉っぱのシェルターの下で過ごし、冷たい水を飲みながら、照りつける太陽から逃れていたのです。

人々は川や湖、泉のそばでピクニックもしました。水の中でバシャバシャ遊んだり、物語を語り合ったり、井戸を新鮮な水で満たしてくれるネプトゥヌスに感謝したりしました。覚えておいてください、ローマ人には冷蔵庫も水筒もなかったのです。新鮮な水はとっても大切だったんですよ!

💡 「アンブレラ(傘)」という言葉は、実はラテン語で「日陰」を意味する「ウンブラ」から来ています。ネプトゥナリア祭でローマ人が作った枝の小屋に使われていたのと同じ言葉なんですよ!