もし「ガチョウが街ひとつを滅亡から救った」って言ったら、信じる?

スプリキア・カヌム:古代ローマの超ド派手な「犬の日」パレード!

古代ローマ人が黄金のガチョウを街中で担いで練り歩いた日

犬が寝ている間にガーガー鳴いてローマを救ったガチョウを称える、古代ローマのパレードがあった!

想像してみて。真夏の8月、古代ローマ。街では何やらめちゃくちゃ変わったことが起きている!人々がふかふかの紫色のクッションにガチョウを乗せて街中を行進している。一方、犬たちは……まあ、あんまりいい日じゃなかったとだけ言っておこう。

これが「スプリキア・カヌム」——毎年8月3日に行われていた祭りで、その由来がとんでもなくヤバいんだ!

時は遡ること数百年、紀元前390年ごろ。ガリア人と呼ばれる戦士たちの軍勢が、真夜中にこっそりローマに忍び寄っていた。彼らはカピトリヌスの丘——ローマで最も神聖な神殿が立ち並ぶ聖なる丘——を襲撃しようとしていたんだ。

番犬たちは?ぐっすり夢の中!吠え声ひとつなし!

💡 ユノ神殿の聖なるガチョウたちは公費でたっぷりエサをもらっていたので、古代ローマ全土で最も贅沢な食事をしていた鳥だったかもしれない!